沖縄マンション購入物語  購入コミュニケーション編

家を紹介する不動産営業マン

マンション購入は一生に一度の経験になることが多いと思います。
だからこそ、その購入背景には様々なエピソードがあり、マンションの数だけドラマがあるといっても過言ではありません!

今回は、株式会社 大樹建設さんにお伺いしたマンション購入エピソードの中でも、特に印象的なエピソードをご紹介します。

この方にお話しを伺いました!
株式会社大樹建設

 

不動産部 営業  翁長健悟さん


HP:https://www.taikikensetsu.com/

沖縄出身の奥さまと結婚した県外出身のKさん(30代)

ハイビスカス

マンションを購入する方の中には、県外から移住してくる方も少なくないそうです。
その中でも、特に印象に残っているエピソードがあります。

モデルルームの見学にきてくれたKさんは、県外出身ですが、奥さまが沖縄の出身ということで、沖縄で一緒に住めるマンションを探していました。
しかし、モデルルームを見ている様子は、購入の意欲はあまりなさそうな感じだったといいます。

説明をしていても、この物件にあまり興味をひかれている様子は感じられず、反応も乗り気ではありませんでした。
その日はそのまま購入の話にはならず、また興味があれば連絡をすることに。

購入を決めたきっかけ

お辞儀する営業マン

それから数日後、Kさんから見学したマンションを購入したいとの連絡がありました。
しかし、見学のときは購入を考えていないような雰囲気だったので、担当者は驚いたといいます。
そこで購入を決めた理由を聞いたところ、
モデルルームの見学後のお見送りの際、通りにでて、車が見えなくなるまでお辞儀をしていた姿に、こんな素敵な営業マンは中々いないと思い、この人からマンションを購入したい!という気持ちになったのだと教えてくれました。

日頃から挨拶を徹底しており、お客様への感謝の気持ちを忘れずに接している担当者にとって、Kさんからの一言はとても嬉しく、印象的だったといいます。

驚いたのは、購入までのKさんとの直接のやり取りはそのモデルルームでのやり取りのみだったということ。
その後はメールや電話、zoomなどで細かなやり取りをしていったそうです。
マンションの購入となると、いろいろと不安になり、何度も直接会ってやり取りしたくなってしまいそうですが、担当者のことをとても信頼していたんだなと感じました。

同時に、コミュニケーションや行動ひとつでお客様の気持ちを動かすことができるというのは、人と人のやり取りだからこそだなと、お客様への姿勢を改めて考えるきっかけになりました。

不動産との関係は購入して終わりじゃない!

マンションのイラスト

マンション購入後、1年・2年点検など、管理の部分でも、大樹建設さんではお客様との交流があるとのことです。

大樹建設さんでは、自社設計、自社施工、自社販売、購入までのやり取りや購入後の管理も含めて自社で一括で行っているので、マンションを購入した後も、担当者とお客様とのコミュニケーションが続いていくのだそう。
定期的にコミュニケーションをとっているので、お客様のほうも住まいの悩みや管理面での相談がしやすくなり、安心して住むことができるのだと思います!

担当者は今でもKさんと連絡をとり、時には食事に行って情報の交換をしたり、知らなかった知識を教えてもらったり、とてもよい関係性が築けているとのことでした。

購入だけで終わらせるのではなく、お客様のその後も考えて対応してくれるサポートがあるからこそ築ける素敵な関係性だなと感じました!

まとめ

マンションは、購入して終わりではなく、その後も管理の部分など、不動産の方との関係性がとても大切になってくると思います。

お客様に安心して住んでいただけるように、購入後もしっかりサポートしてくれるので、マンションの購入で迷っている方も、まずは大樹建設さんに相談してみてください!
購入まではもちろん、購入後もお客様に寄り添って対応してくれますよ!

 

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