沖縄マンション購入物語 幸せ住み替え編
マンション購入は一生に一度の経験になることが多いと思います。
だからこそ、その購入背景には様々なエピソードがあり、マンションの数だけドラマがあるといっても過言ではありません!
今回は、株式会社エンエンタープライズさんにお伺いしたマンション購入エピソードの中でも、特に印象的なエピソードをご紹介します。
定年退職を控えた独身男性Nさん(50代)
マンションのモデルルーム見学にふらっと現れたNさん。
強く興味を持っているというよりは、ちょっと気になって見にきたというような雰囲気で、
その物件を気に入っていただけているのかどうか、最初はあまり分からなかったといいます。
どうですか?と声をかけてみても
「まぁ、いいんじゃないかな」「なんとなく見にきただけだから…」
と、はっきりとした理由は口にしないNさん。
そんなNさんの様子が気になった担当者は、
「何か理由があって見にきたはず…」
と世間話をしながら、Nさんがモデルルームにきた理由を聞いてみることにしました。
「実は…」打ち明けてくれた心の内
話を聞いていくうちに、次第にご自身の話をしてくれるようになったNさん。
実は…と打ち明けてくれたのは、2年ほど前に病気で癌を患っているということでした。
“マンションに興味はあるけど、病気の自分ではきっと購入はできない”
“独身で病気のある自分は、これから先の未来、毎日同じような生活をただただ送っていくのかなぁ”
そんな不安を抱きながらモデルルームを見学していたそうです。
そんなNさんに、もっともっと明るく前向きに未来を考え、幸せになってもらいたい!
担当者はそんな強い思いから、マンション購入を全力でサポートする旨を伝えました。
マンションを購入して気持ちが明るくなれば、きっとNさんも元気になるはず…!
きっと幸せになれる!
そんな想いを込めてお話をしたそうです。
Nさんの決断
県外出身のNさん。
沖縄のゆったりとした時間の中で、新しいマンションに住み、
明るく前向きな暮らしをすることで、自分の今後もいい方向に進むかもしれない!と、
ついに購入を決断しました。
いろいろとご相談に乗りながら、無事ローンも通り、
憧れのマンションでの生活がスタートしました。
明るい未来へのステップ
購入したマンションで快適な暮らしをしていたNさん。
しばらくたった頃、Nさんの隣の部屋に解約がでて、空き部屋になったとのことで、
今よりも広く、角部屋ということもあり、少し内覧してみることになりました。
実際に見てみると、広さも場所もよく、一目で気に入りました。
しかし、もうすでに購入してしまっているし、2つ持つと支払いが大変になるから無理だろうな…とNさん。
そんな時に提案したのが、ある住み替えの方法です。
新しい部屋に住みながら、今住んでいる部屋を投資用で持ち、毎月の支払額を変えない調整を銀行と相談することで、今よりも広い部屋に住みかえることが可能なんです!
この提案に「せっかくだから購入しよう!」と住み替えを決めてくれたNさん。
その後素敵なご縁があり、ご結婚されて、病気の再発もなく、
県外に住んでいたお母様も一緒に広いお部屋でご家族で幸せに暮らしているとのことです。
当初は「自分にはマンションなんて…」と暗く落ち込んでいたNさんですが、
今ではマンションを購入したことで気持ちも明るくなり、
元気に幸せな毎日を送ることができて、購入して良かった!と嬉しそうに仰っていました。
まとめ
マンション購入に憧れはあるけど、自分には縁のない話かな…と考えていても
不動産の方に相談すれば、自分に合った購入の方法を親身になって考え、提案していただけます!
エン エンタープライズでは、マンションという建物だけを売っているのではなく、
購入する方一人ひとりの人生や今後の生活など、想いに寄り添いながら
“もの”ではなく”人”を大切にしていると話してくれました。
お客様を第一に。
だからこそ、購入後のお客様の笑顔に出会えるのだと思います。
自分なんて…と考えず、まずはエン エンタープライズさんに相談してみてください。
素敵な営業の方々が最適な暮らしをきっと提案してくれますよ!