沖縄マンション購入物語 新婚編
マンション購入は一生に一度の経験になることが多いと思います。
だからこそ、その購入背景には様々なエピソードがあり、マンションの数だけドラマがあるといっても過言ではありません!
今回は、なかなか聞けないマンション購入者さんのエピソードの中でも、特に印象的なエピソードをご紹介します!
エモ男
不動産営業マン
沖縄出身の不動産営業マン。
県内のあらゆるところを日々走り回り、たくさんの方にマンションの魅力を伝えている。
人好きでコミュニケーション能力に長けており、
誰とでもすぐ仲良くなれるのが長所だが、
一生懸命になるあまり、周りが見えなくなるのがたまにキズ。
いつか恋人のエモ子と素敵なマンション生活を送るのを夢見ている。
Instagram:https://instagram.com/emoh_okinawa?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
結婚を目前に控えたAさん(20代)
ご自身の実家近くでマンションの購入を検討中で、彼女と一緒にモデルルームに直接訪れたAさん。
Aさんは長男なので、いつかは実家に戻らなければいけないということで
それまでの間、2人で暮らすための住まいを探していました。
お仕事も安定してきたので、そろそろ…と考えていましたが、お目当ての地域には、当時は賃貸が少なかったので、マンションを検討。
いつかは手放すので、あまり広くない2LDKのお部屋を探しており、上層階でなくてもいいので、月々の支払いに無理が出ない物件がいいと仰っていました。
その日も候補として考えていた物件のモデルルームを見学にきており、
その時点では、周辺で既に色々な物件を見て回っていたそうです。
モデルルームで打ち明けられた秘密
さっそくモデルルームを見ていき、
「ここがいいね~」「あそこにはこんなソファを置きたいなぁ」
なんて言いながら、いい雰囲気で内覧が進んでいきます。
そんなふうにお部屋を見ながら雑談する中で、エモ男はある話を聞き、驚きます。
それは、“結婚するということを、彼女の両親にまだ伝えていない”ということ。
というよりも、お付き合いをしていることもまだ伝えていないのだとか。
しかし、マンションを購入するという考えは確定しており、
どのタイミングで伝えたらよいのか悩んでいるといいます。
エモ男はそれを聞いて、あるアイディアを思いつきました。
“次回のモデルルーム来店のときに、ご両親をお呼びして、この場所で結婚を認めてもらうのはどうだろうか?”
思い立ったが吉日。善は急げとばかりに2人に提案し、
その日のうちに次の内覧日を決め、その日に一緒に内覧しながらモデルルームで結婚報告をしようということになりました。
いざ、決戦の日
約束の日までに彼女のほうから、お付き合いしている人がいるという事実は両親にやんわり伝えてもらい、訪れた運命の内覧日!
緊張しながらも初めて顔合わせをし、きれいなモデルルームでお部屋を見ながら徐々に会話を増やしていきます。
エモ男もお部屋の魅力だけではなく、彼の魅力も紹介しました(笑)
順調に内覧は進んでいき、いよいよドキドキの結婚の報告へ!
2人の行く末
結果は・・・
無事に認めてもらうことができました!!
彼女のご両親も「マンションの購入まで考えているなんて、しっかりしているなぁ」
とAさんに対してとても好印象!
Aさんのお人柄がよかったのはもちろんですが、
素敵なモデルルーム内で、明るい未来の話ができたというのもいい影響だったのではないかと思います。
まとめ
この話、あまりに珍しい内容過ぎて作り話のようですが、本当に実際にあった話なんです!
一生に一度の買い物だからこそ、それぞれにドラマがある。
そんなこれまでの想いとこれからの未来に寄り添うマンションを紹介したい!
今後もよりよい暮らしの提案のために、エモ男は今日も県内を走り回り、素敵なマンションを紹介していきます!